病院で治療を継続しているのになかなか良くならないぶどう膜炎ですが、実はコウケントー光線治療を併用すると病院治療の効果がとても出やすく、治りやすいです。
ぶどう膜炎のコウケントー光線治療方法は、基本照射と目の照射。たんぽぽ光線はこの当て方で週1回の通院をして頂いていますが、実によく効きます。
目のカーボンは「3005番」や「5003番」です。5000-3005番、3001-5003番というふうに組み合わせます。
※3001-5000番や3001-4008番でもOKです。
基本照射の両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部をしっかりと当ててから、眼部の光線照射を行います。照射時間は合計60分です。
たんぽぽ光線15回~20回程度の回数が必要ですが、光線治療によって血行が改善してお薬の効きが良くなり、また目の免疫力が高まるので、再発しにくくなります。
※自己免疫疾患の方のぶどう膜炎もコウケントー光線治療は、自己免疫を調整して体調を整えることでぶどう膜炎にも身体にも良いです。定期的にコウケントー光線をされるとぶどう膜炎は治まっていきます。

