左足の冷感が強く出て何も感覚がなく、休み休みで歩くようになり、もしかしたら腰が悪いと思い、病院を受診した。腰椎は年齢相応の状態と言われて、原因が分からず、別の病院を紹介されて検査を受けた結果は、閉塞性動脈硬化症と言われた。
人工血管によるバイパス手術を受けて退院。妻の知り合いから血流を良くするならコウケントー光線治療が良いよと言われて、たんぽぽ光線を教えてもらい来院された次第です。
皆さんにシェアしたいのは、何らかの病気で足の血行が悪い、または足に人工血管が入っている場合のコウケントー光線治療方法です。
こういう場合の光線照射方法は、「足の裏側をしっかり当てる」ことです。




※集光器は必要ありません。
足裏部➡アキレス腱部➡ふくらはぎ部➡両膝裏側➡太もも後面というふうに当てていきます。足全体の血行を良くする方法は、『裏側』をしっかりと光線照射することです。
人工血管があっても問題なく当ててください。
たんぽぽ光線は、血管の詰まりを予防して血流を良くするために、3001-4008番に限らず、1000-3001番、6000-6001番などのカーボンを使って良く当てます。
しっかりと光線照射を行うと、足全体がポカポカして足がとても軽くなります。←ちゃんと血流が促された証拠です。
月2回程度の通院治療を希望されて熱心に通っています。足の調子がとても良いと言われて、現在は野菜の栽培のアルバイトを週5日間従事しています。
※66歳男性の方に限ったことではありませんが、お仕事を退職されると極端に運動量の減る男性は多いです。
仕事、社会活動などを通じて積極的に社会とかかわりを持って、外に出る機会を増やして欲しいです。

