捻挫・打撲・肉離れから慢性腰痛・膝痛などで光線照射中に痛みが出たら・・・。

捻挫・打撲・肉離れから慢性腰痛・膝痛などで光線照射中に痛みが出たら・・・。

①捻挫、ぎっくり腰、打撲、打ち身内出血、肉離れ(挫傷)などの急性疾患のコウケントー光線治療中に痛みが出たらびっくりしますね。でも光線照射をすると必ずと言っていいほど痛みは出ます。

そんなときには、どうするの?➡当て続けると痛みがだんだんと強くなり、ある時間を過ぎるとスーッと痛みが軽くなります。その痛みが軽くなるまで光線照射を行います。

1日1回~数回、毎日光線照射を行い、光線を当てても痛みが出なくなり、また負傷した部位を動かしても痛みが出なくなるまで当て続けてください。

急性の痛みのカーボンは、3001-5000番、3001-4008番、3001-1000番などを使います。

②慢性の痛みで光線照射中に痛みが出たのは初めて、または普段から健康目的で当てていたら急に痛みが出てきたときはどうすればいいの?

身体は日々変化しています。今まで光線を当てていても何ともなかったのに、今日は当てていたら背中とかお腹とか腰など痛みが出たなんてことは良くあります。

こういう場合は1日中当てるんです。とにかく当てるんです。痛みが引くまで当てるんです。朝に光線を当て始めて痛みが出て、ずっと当てていたら夕方になっていたなんてこともあります。ほとんど1日中当てていると、痛みは不思議と消えます。

そのくらい当てるのですが、万が一の場合も含めて病院で検査を受けることをおススメします。

慢性の痛みのカーボンは、3002-5000番、3002-4008番、3002-1000番などを使います。

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