ステロイド薬を使用中でもコウケントー光線治療を行っても大丈夫です。
たんぽぽ光線は現在、心臓・腎臓・筋肉・眼のアシドーシス、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、潰瘍性大腸炎、アトピー性皮膚炎、線維筋痛症などの方が通院されています。
ステロイド薬の有効な病気や疼痛にコウケントー光線治療を役立ててください。
自然治癒力を活性化させるためには、頭痛・肩こり・便秘・冷え症・睡眠障害・胃腸障害などの症状を改善させる必要があります。
コウケントー光線治療でそれらの症状が軽減することで、お薬の効果がより効いてきて、病気や痛みが落ち着いてくるのです。
ステロイド薬使用中のコウケントー光線治療は、3001-5000番や3002-5000番などのカーボンを使用します。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を各5分間照射します。
たんぽぽの患者さんの中には、自宅では両足裏部だけを光線照射されている方や、お腹だけを光線照射されている方など気になる症状の部位を集中的に当てている方も見えます。
定期的にたんぽぽ光線で全身光線を行っているので、自宅治療はそんな感じでもOKです。
※コウケントー光線治療に慣れてきたら、3001-4008番や3000-5000番などに変更していきます。最終的には1000番を使って治療できるようにします。
※生体の活性化は、心と体の両方です。天気の良い日は外に出て外気浴、日光浴で心の治療。自宅ではコウケントー光線治療で体の治療をしていきましょう。