コウケントー光線治療方法。いつも当てている部位に、たまに「ふくらはぎ部」も追加して当てる。

コウケントー光線治療方法。いつも当てている部位に、たまに「ふくらはぎ部」も追加して当てる。

たんぽぽ光線に通われている患者さんに良く当てる部位があります。それが「ふくらはぎ部」です。

足のだるさ、むくみ、足の冷え、足がつる、下肢静脈瘤などの足の症状を改善するだけでなく、実はあらゆる体調不良や女性疾患やお肌の改善にもよろしい部位です。

ふくらはぎ部に当ててみてまず感じることは、何も感じないということです。

なのでたんぽぽでは、ふくらはぎ部に薄くジェルを塗って近づけて光線照射を行っています。しっかり温かさを感じてもらった方が効果が出やすい部位だからです。

ふくらはぎ部の光線照射後は、とっても足が軽くなってるのを実感出来ます。これによって下半身に滞っていた血液・リンパがちゃんと心臓に戻り、下半身の代謝が正常になり、全身の血流を整わせることに繋がります。

※足腰の筋力を強化することが寝たきり防止になるように、下半身の血流を良くすることが全身の不調を改善することに繋がっています。

※コウケントー光線治療方法は両足裏部から当てる理由は、心臓の末端の足裏から血流・リンパの流れを促せば、その流れは自然と上に上に流れて、滞りをなくして全身に栄養や酸素が行き渡らせられるからです。

それを後押ししてくれるのが、「ふくらはぎ部」です。

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