何年も前から血糖値が高いから気を付けなさいと医師から言われていたり、忙しさのあまりに食事が不規則で非アルコール性脂肪肝や高血圧症を指摘されたり。
病院で指摘された病気はすぐに発症するわけではありませんが、時間をかけて身体を少しずつ蝕んでいくものです。一般的には、指摘されてから約10年が目安です。
病気ではなく、半病人の状態を続けている方(中高年の男性が多いです)は、たんぽぽ光線に多いんです。
救いなのは、まだちゃんと来院してくださるからいいんです。
このままの生活を続けていたら、医師の予言通り、間違いなく病気になります。
そんな方たちの予防的コウケントー光線治療をシェアしたいと思います。
※光線治療器の台数はもちろん6台です。中には8台の光線器を使う方も数名います。
※光線照射時間は、45分間です。←絶対です。
※治療用カーボンは、圧倒的なビタミンD産生をする「3000番」・「3003番」・「3009番」などを使います。
3000-5000番、3000-4008番、3000-1000番というふうにカーボンの組み合わせをします。
※照射部位は、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部全体・腰部・後頭部または左右咽喉部。
右半身を上にして光線照射を行うことが多いです。(たまに左半身が上。)
通院回数は月2回が理想ですが、月1回の方もいます。それでもOKです。
❕コウケントー光線治療を始めて2年~3年でやっと光線効果が表れてくると思ってください。
❕3年以上通われている40代、50代の男性の血圧は150・90㎜/Hg➡130・80㎜/Hgくらいに落ち着いて、さらに血管年齢は実年齢よりも5歳~12歳くらい若くなってきています。
❕40代、50代の方の心拍数は異常に高く(←交感神経優位)、光線照射後は90だったり、100を超えたりしていました。(決して熱いからではありません。)
それが光線治療数年経つと、光線照射後の心拍数は70や80くらいになってきます。(自律神経の安定と心臓の冠状動脈の強化)
❕コウケントー光線治療を始めると体内の酸化除去、血流改善、代謝が高まる、副交感神経の活性による冷え改善、内臓機能向上、体力向上など治癒力・回復力・免疫力などを底上げして、正常な体に戻す力が付きます。