足がつる、腰が痛い、冷えが取れない、症状が軽くならないなど、コウケントー光線治療ってね、当てた時間に比例するもんだよ。

足がつる、腰が痛い、冷えが取れない、症状が軽くならないなど、コウケントー光線治療ってね、当てた時間に比例するもんだよ。

コウケントー光線治療の基本はやっぱり「基本照射」です。

両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部の部位です。これらの部位を各5分間~10分間照射。

そして気になる部位(患部)の光線照射です。

でもね、たんぽぽの臨床現場では教科書通りの当て方をしない方法も教えるわけです。

それは皆さんの生活スタイルに合わせて日常に光線治療を落とし込む方法です。

①両足裏部と患部の光線照射のみを行う。

②初めからピンポイント光線照射で患部のみを当てる。

③両足裏部だけを出来るだけ長く当てている。

④本を読みながら、スマホを見ながら、その姿勢で当てられる部位を当てている。(例えば両膝部とか首の後ろとか)

時間が取れない時は、上記の当て方で十分です。当てないよりはマシですし、当てた方が良い。

5分間、10分間なんていう時間は始めのうちだけで、光線療法に身体と肌が慣れてきたら、しっかりと当ててください。40分とか1時間とか、またはそれ以上当てても大丈夫です。

長く当てる時は、ワセリンやジェルで保湿をして当てるといいです。

たまに時間が取れる場合には、基本照射をお忘れなく!

※当て方に関しては一度でもたんぽぽ光線を受けた方がいいです。皆さんが思ってる当て方とたんぽぽの当て方に相違があることが多いのと、より詳しい照射方法などを伝授しますから。

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