50代男性、菌状息肉症のコウケントー光線治療

50代男性、菌状息肉症のコウケントー光線治療

病院の光線療法を受けられている方で、併用して自宅でもコウケントー光線治療をしても大丈夫かとご相談を兼ねてたんぽぽ光線に来院されました。

結論から言いますと、全く問題はありませんのでご自宅でコウケントー光線治療をしっかりと当てられるといいです。

初めの3か月間~4か月間は3000-3002番のカーボン組み合わせを使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腹部・背正中部・胸部など全身をくまなく光線照射していきます。

照射時間は合計約1時間~2時間程度。

5か月目くらいからは、4000-4009番にカーボン組み合わせを変更して光線照射します。

照射時間は合計1時間~2時間程度。

ちなみにたんぽぽ光線は、背面側4台、腹面側4台の合計8台の光線治療器を使って、全身同時照射を80分間行います。

出来る限り光線照射を行うといいでしょう。

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