素肌に直接コウケントー光線治療を照射することで出来る「ビタミンD3」ですが、ビタミンと言われていますが、本質はステロイドホルモンであり、あらゆる細胞に作用し、体全体を活性化させます。
そのビタミンDの重要な働きの1つは、「免疫調整作用」です。
患者さんから免疫抑制剤を使っているのに、免疫を上げるコウケントー光線治療をしても大丈夫ですか?と聞かれるんですが、大丈夫です。
なぜならばビタミンDの免疫調整作用があるため、自己免疫の調整を行ってくれますから、病院治療と併用して安心してコウケントー光線治療をされてください。
たんぽぽは現在、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、甲状腺機能亢進症、橋本病、潰瘍性大腸炎、シェーグレン症候群、強皮症の方がコウケントー光線治療を受けにお越しになっています。
もちろん、お薬を服用していますが、コウケントー光線も当てることで、基礎体力向上、体温アップ、内臓機能の活性、骨密度維持、薬剤による肝腎の回復、痛みの緩和、不快症状の軽減(下痢、便秘、頭痛など)、そして免疫の正常化ないし安定を図っています。
たんぽぽ光線の自己免疫疾患の光線照射方法は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部の8か所を基本照射として考えており、これらの部位をしっかりとたっぷりと当てることを心がけています。
コウケントーカーボンは、3000-5000番、3001-4008番、3002-4008番、1000-4008番、1000-5002番、1000-4001番など色々なカーボンの組み合わせを使って光線照射をしています。
※体に光と温熱を加えることで、身体の不調をさらに軽くしますので光線治療をしっかりと役立ててください。