癌治療は病院です。癌ケアはコウケントー光線治療で行います。

癌治療は病院です。癌ケアはコウケントー光線治療で行います。

最近、たんぽぽにお越しになられた患者さんのお話しをしたいと思います。

70代女性の方ですが、知人からコウケントー光線治療の話しを聞いてたんぽぽに来院されました。

右肩から右肩甲骨にかけての痛みが強く、右手の指は麻痺。明らかに普通の痛みではないのは分かります。

病院へは行きましたか?と聞いても何をされるか分からないから行っていないと言うんです。

1年半前から症状があって、自分でも肩こりなど通常の痛みではないと思っているけど、病院は行きたくないと。

説得して通院4回目で近所の内科を受診してくれました。そこで精密検査が必要となり、大きな病院を紹介されて1週間かけて検査されました。

病名は「乳癌」。リンパ節にも転移していました。幸いに骨転移はなく、他臓器にも転移はなかったのはラッキーでした。

これから始まる抗がん剤治療と乳房全摘手術、リンパ節廓清と大変な身体的ダメージです。

そこでコウケントー光線治療をしっかりと役立てて欲しいと思います。

抗がん剤治療や手術は身体的ダメージが大きいため、体が弱ってしまいます。弱ると内臓の働きが鈍くなり、血液やリンパの流れも滞り、食欲不振から体重減少、体力の低下につながって筋力低下になり生活の質が落ちて体を動かさなくなる、すると自律神経が弱り不眠や冷えや便秘にもなり、どんどんと体調が悪くなることもあります。

コウケントー光線治療の深部温熱と光は、胃腸の栄養吸収を促して弱った体を活性化させて、血流を良くして冷えや便秘などを解消して、さらに新陳代謝を上げてダメージを受けた細胞の再生を促して回復を早め、また自律神経に作用して睡眠の質を高めてより回復を早くします。

※枯れてしまった植物を日の当たる場所に置いて水や栄養剤を与えると青々としてくるイメージです。

人の身体も同じです。太陽の光が必要です。70代の患者さんは、抗がん剤治療が始まりました。

たんぽぽ光線は、1000-4008番を使って両足裏部・両足首部・両膝部・下腹部・腰部・臀部・背正中部・後頭部を光線器8台を使って同時照射。※気持ちの良い、優しい光線照射ですが、しっかり効きます。

お肉も食べて、白ご飯も食べて、たまには甘い物も食べて、少しでも体重を増やすことで体力を温存して、抗がん剤治療後の手術に備えていきたいと思っています。

たんぽぽ光線は週2回~3回の通院で、しっかりと体調を管理していきたいと思います。

※抗がん剤治療中または放射線治療中でもコウケントー光線治療は続けてください。基本照射のみでOK。

※手術はその前後でコウケントー光線治療を行ってください。術後は出来るだけ早くにコウケントー光線治療をされるといいと思います。基本照射のみでOK。

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