お問い合わせの光線照射中の腹痛、妊活に役立つ?のコウケントー光線治療

お問い合わせの光線照射中の腹痛、妊活に役立つ?のコウケントー光線治療

毎日光線治療の愛好家の皆様からお問い合わせをいただきます。その内容をシェアしたいと思います。

①健康管理の一環で自宅で光線治療をお腹に当てていた時に、お腹がキューッと締め付けられるような痛みがありました。今までそういう経験がなかったので、ビックリして止めました。なんででしょうか?

➡特に病気がなく、健康管理の一環として腹部の光線照射を行っている最中に腹痛が起こった場合は、大体が何らかの理由(食べ過ぎ、冷え、便秘、こわばりなど)で腹部の一時的な血行不良が生じて、その時に光線照射を行ったことで血行が改善して、胃腸に血液が良く流れて始めて、胃腸の蠕動運動が盛んになるとキューッと痛みが出ることがあります。

特に心配しないでもOKです。体調はいつも一定ではないので、そういう時もあります。ご心配なら内科を受診されることをおススメします。

②妊活にコウケントー光線治療はいいですか。

➡妊活には必ずコウケントー光線治療を役立ててください。子宮内膜の血行をすごく改善して着床しやすくします。

照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部全体・腰部・臀部・背正中部を合計で1時間くらい毎日照射します。妊娠されてもそのまま光線照射を続けてください。もちろん、腹部に直接照射しても大丈夫です。

治療用カーボンは3001-5000番、3001-3001番、3001-4008番など。

妊娠初期~7か月くらいまでは特にたっぷり当てるといいでしょう。(胎児の成長を促すため)

妊娠後期は妊娠高血圧症候群の予防に光線を役立ててください。

※妊活はご夫婦で二人三脚で行うものであり、決して奥様だけに問題があるわけではありません。必ずご主人も精子の検査などを受けてくださいね。

万が一、ご主人に問題がある場合、光線治療で無精子症が改善することはありませんが、非閉塞性無精子症の場合は妊活が可能な場合がありますので、病院で治療を受けてください。

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