いつどこでこんなアザが出来たんだろう?ってことありませんか。
とくに年齢が上がると良く起こることです。でも若い方(10代~30代)にも原因不明ですがあるんです。
今回は、皮下出血を起こしやす体質のコウケントー光線治療方法です。
治療用カーボンは、3001-3002番、あとは3000-5000番もいいですね。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部または左右咽喉部の基本照射で十分です。
合計40分~1時間照射します。
血管そのものを強化して皮下出血を起こしにくくします。
82歳の女性の方は、毎週1回を2年間継続して娘さんが連れてきてくれました。
皮下出血は明らかに減少したのですが、それよりも驚いたことは、ブヨブヨだった皮膚が張りのある肌に変わったことです。
あと、風邪を引きにくくなり、この2年間で1回だけ体調を崩したそうですが、劇的に体質が強くなったようです。また腎機能が改善したことも報告してくれました。
何か目的のためにコウケントー光線治療を行っていると、たくさんの良い副作用がおまけで付いてきますから、普段から良く当てることをおススメします。
※3001-3002番は皮膚トラブルに活用。それ以外にも整腸作用、痛みの緩和にもOKです。
※3000-5000番は免疫強化、丈夫な体を作ります。