水虫の我慢できない痒みにコウケントー光線治療

水虫の我慢できない痒みにコウケントー光線治療

たんぽぽの患者さんから、「たんぽぽ先生はサウナが大好きでしたよね」って聞かれたんです。

「はい、週に3~4回はサウナに通っていますけど何か?」

皮膚科で働いている患者さんから、銭湯などの浴場で水虫に罹る人が多いって話しを聞かされたんです。

それで、「たんぽぽ先生は、水虫になっていないんですか?」って聞かれて、そういえば、水虫になったことがないですねと答えました。

「やっぱり、光線をされているから、足の免疫力もあるんですね!」と言われました。

サウナは10年以上前から趣味で入っていますが、光線も毎週水・金と欠かさずに3時間ほど当たっています。

※コウケントー光線治療を提供している光線治療院の先生が、光線に当たっていないなんて考えられません。

それはさておき、水虫になってしまったら皮膚科を受診して、さらにコウケントー光線治療もしましょう。

水虫の治療用カーボンは、3001-3002番。だめなら➡3000-3002番。だめなら➡5002-5002番。それでもだめなら➡4000-4009番。

照射部位は、症状が足裏部全体なら足裏部を照射、指の間なら指の間を照射する。痒みのある部分を2号集光器で1か所、1か所を丁寧に各5分間ずつ当てる。これを毎日1日も欠かさずに照射すれば、重症な症状でも1か月で軽減します。

ただ、治ったわけではないので1か月、2か月、3か月と継続して、痒みが治まったら1日おき、3日おきなど少しずつ間隔を空けるようにします。

PAGE TOP