お問い合わせのコウケントーカーボン1000番の燃焼が早いということですね。
1000番は癌ケアなどに使うコウケントーカーボンですが、1000-4008番、1000-5000番、1000-3001番などの組み合わせで良く使用します。
例えば、コウケントー1000番とコウケントー4008番を使って光線照射をしているとこんな感じになります⇩
向かって左側が4008番、向かって右側が1000番です。明らかに右側の1000番の方が早く燃えて短くなっています。
その都度、カーボンの先端を合わせて光線照射をしますが、最終的には4008番は長く残り、1000番は短く残こってしまいます。
捨てるのはもったいないので、短く残った1000番同士、長く残った4008番同士を組み合わせて光線照射してください。
※コウケントーカーボンは、最終的には短くなって使い勝手が悪くなります。そういう時は、長さが同じものを組み合わせて、例えば1000-1000番、4008-4008番、5000-5000番、3001-3001番といったふうに合わせてもらってもいいですから、それで光線照射を行い、使い切りましょう。