ご自宅でコウケントー光線治療を行っているたんぽぽの患者さんから、よくあるご質問です。
きっと、皆さんにも経験があるかもしれませんのでシェアしたいと思います。
例えば、腰痛で腰部に光線照射を行う、女性疾患で下腹部に光線照射を行う、肩こり・頭痛で背部に光線照射を行うなど、患部を毎日良く当てていると皮膚がむけてくることがあります。
まず肌が段々と日焼けのように薄黒くなっていきます。それからも光線照射を行っていると、皮膚表面の古い角質がはがれてくる感じになります。(肌代謝が良くなった証拠です)
全く心配しないでください。コウケントー光線治療の光化学作用によって肌が薄黒くなり(←毎日相当の光線照射時間)、古い角質が取れているだけです。
シミなどになることはありません。それどころか、肌代謝が10代と同じくらいに高まるため、古い角質層が表面に押し出されて取れた後は、綺麗で新鮮でぷるぷるの肌に生まれ変わります。
コウケントー光線照射によって肌がくすんだり、シミができたり、黒くなることはありません。逆にくすみ、シミが取れて、透き通った綺麗な肌になりますから、そういう意味でも光線を続けるといいでしょう。