7月、8月と裸足で過ごしていたら水虫と爪水虫になりました。コウケントー光線治療方法を教えてください。

7月、8月と裸足で過ごしていたら水虫と爪水虫になりました。コウケントー光線治療方法を教えてください。

皮膚科で塗り薬と液体の薬と2種類を処方してもらいました。痒みは少し治まったのですが、皮膚が汚くなり、爪も本来の爪ではありません。

コウケントー光線治療を併用したいのですが、照射方法を教えてください。

水虫や爪水虫のコウケントー光線治療は、患部に対して良く当てることです。

1か所なら1日1回~2回の光線照射1回につき30分。

複数の水虫がある場合は、1ヵ所5分間を毎日照射。

水虫や爪水虫のカーボンは、3000-3002番、3003-3002番、3009-3002番、3000-5000番などを使いますが、慢性化や頑固な水虫・爪水虫の場合は、4000-4009番を使うことがあります。

水虫や爪水虫のコウケントー光線治療は、毎日行ってください。やったり、やらなかったりしていると治らなくなりますので、適当には光線をしない。やるなら治るまで半年、1年徹底的にやり続けてください。

①お風呂または足をきれいに洗う→②水虫の光線治療→③薬を塗るの順番で行うといいでしょう。

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