最近散歩をしている時、歩き方がスムーズでないことに気づいて動物病院を受診したら、股関節部の骨が弱っていると言われました。
自宅に光線治療器を持っているのですが、太陽光線はビタミンD を作って骨を丈夫にする働きがあるので、動物にも良いと思い当てているのですが、なかなか思うような姿勢をせず、じっとしてくれません。
当て方は、股関節部に当てた方がいいのでしょうか。
あと、カーボンの組み合わせはどれがいいのか分かりません。
犬や猫などの動物のコウケントー光線治療方法の当て方のご相談を受けます。
実際にワンちゃんや猫ちゃんに光線を当てようとすると、好きな向きや姿勢になることが多いです。
なので好きな格好で当ててあげてください。
まずは大きく当てます。(5分~10分)
次に集光器を使って気になるところを当てます。(無理な場合は好きなように当てあげてください)
毎日、5分~10分でいいので当ててあげてください。光線を当てた分だけ、骨の強化は高まります。
9歳のポメラニアンちゃんは、毎日10分間の腹部全体の光線照射を1ヵ月間で、歩き方は以前のようにスムーズになりました。
現在も予防や健康のためにコウケントー光線は継続中です。