交通事故によるむち打ち症の痛みにコウケントー光線治療
たんぽぽは接骨院をしている関係で時々、交通事故の患者さんが見えます。
その中でむち打ち症による頭重感、頚部の痛み、頭痛、吐き気、めまい、肩や背中の放散痛などの症状を訴えます。
むち打ち症の痛みは、後頭部の照射もいいですが、頚椎下部の照射も併せて行うと効果的です。
後頭部よりやや下のところ
後頭部よりやや下のところ
痛みが強い場合には30分~40分程度の光線照射を行います。
1週間連続で行うと、相当に痛みが緩和していきます。
※頚椎症などでも応用できますので、後頭部+頸椎下部はワンセットです。