78歳男性の1年経過した帯状疱疹後神経痛を何とかしたい、56歳男性の手湿疹(主婦湿疹)を何とかしたい時のコウケントー光線治療。

78歳男性の1年経過した帯状疱疹後神経痛を何とかしたい、56歳男性の手湿疹(主婦湿疹)を何とかしたい時のコウケントー光線治療。

結論から先に申し上げると、78歳男性の帯状疱疹後神経痛は約1年で症状が治まっています。

56歳男性の長年悩んだ手湿疹は約半年間で手のひらがキレイになりました。

何か特別な光線照射でもしたのか?と思うかもしれませんが、ただ「1000番」を使っただけです。

慢性に経過した症状を少しでも良くするには、通常のカーボンでは難しい場合もあります。

そんなときには、「1000-○○」の組み合わせがとっても良いです。

①78歳男性の1年経過した帯状疱疹後神経痛の場合は、はじめに1000-3002番を使ってみたのですが、何かしっくりと来ないというので「1000-3001番」に変更したところ、ああー、何かいい感じと言われたのでずっと1000-3001番で1年間光線照射を行ったところ、痛みが相当に和らいだと喜んでくれました。

②56歳男性の手湿疹は5年近く続いていて、お薬でもなかなか良くならず、知り合いの紹介でたんぽぽへ来院されました。

まず「1000-5002番」で約1時間光線照射を行い、また1週間後の予約をして帰られた翌日にお電話を頂き、手の感覚が蘇った感じで手のひらも何となくだけどキレイになった気がするというので3日後に来院。

最初の1か月間は週2回で、2か月目から週1回を半年間継続。塗り薬や漢方薬など色々と試してみてダメだったのがウソのように普通の手のひらになったのを喜んでくれました。

※慢性に経過した症状を少しでも良くするには、「1000番」を使いましょう。
1000-3001番・1000-3002番・1000-3000番(または5002番)・1000-4008番・1000-5000番など。

※1000番は癌ケアだけでなく、頑固な症状や慢性に経過した症状にも積極的に使用します。

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