77歳女性、健康診断で腎臓の数値が悪い時のコウケントー光線治療

77歳女性、健康診断で腎臓の数値が悪い時のコウケントー光線治療

市町村が行っている無料の健康診断で腎臓の数値が悪くなっているので、かかりつけ医にその資料を持っていくように言われました。

かかりつけの先生は、今すぐに何か治療が必要というわけではないので、様子を見ていきましょうと言われただけでした。

一人暮らしで健康には気を付けていたので、腎臓の数値で引っかかったのはショックでした。

自宅に光線治療器を持っているけど、普段は押入れに入れっぱなしで、すごく久しぶりに光線を当てて見ようかなと思い取り出したのはいいけれど、当て方やカーボンの組み合わせなどを教えてもらうために、以前から興味のあったたんぽぽコウケントー光線治療専門院へ行きました。

では、腎臓の健康にコウケントー光線治療ですが、高齢になってくると腎機能が低下する要因としては、運動不足、水分摂取が少ない、冷え、血行不良などがあります。

77歳の女性の方は、毎日外出するようですが、自転車に乗っている時間が多く、歩くことは少ないようです。歩くのを増やした方が腎機能は良くなる傾向にあります。

歩くことで血流が良くなり、汗をかいて水分補給が増えて水分代謝が高まり腎機能が活性化していきます。

足が冷えている方はもちろんですが、足の冷えを感じていない方も下半身(両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部)は温まるのを実感するまで当てましょう。←下半身は3000-5000番を使うと温まりやすいです。

腹部と腰部も温かさを実感できるまで当てるといいです。

最後に後頭部や左右咽喉部の光線照射でOKです。

腎臓のコウケントーカーボンは3002番を使って3002-5000番・3002-4008番・3002-1000番などの組み合わせをしますが、たんぽぽの臨床ではそれらのカーボンでは温まりを感じないと言われることもあります。

そういう場合は、普段の健康維持で使う3000-5000番を下半身だけではなく、全身に当てて見るといいでしょう。

77歳女性は、自宅では両足裏部のみを毎日1時間、たんぽぽ光線(6台30分)を月2回行ったところ、2か月目には腎機能は正常に戻りましたが、全身の健康維持のため、自宅光線とたんぽぽ光線を継続中です。

※昼間に尿の出る回数が少なく、夜間(寝ている間)に多いのは、普段から腎血流量が少ない証拠です。光線照射をしっかりと行い、身体を動かして血行を良くしていきましょう。

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