72歳女性。骨粗鬆症のお薬を丸5年間服用していたら歯茎から膿が出てきた時のコウケントー光線治療

72歳女性。骨粗鬆症のお薬を丸5年間服用していたら歯茎から膿が出てきた時のコウケントー光線治療

72歳の女性の方は、2年前に名古屋に越されてきた方です。以前住んでいたところで骨粗鬆症と診断されて3年間骨粗鬆症のお薬を服用し、さらに名古屋に来てからも2年間服用し続けたそうです。

骨粗鬆症のお薬を3年間服用していることは名古屋に来てから病院に話したそうですが、先生はそのまま処方されていたそうです。

それで歯科の定期検診(3か月に1回)を受けたら、○○さん、歯茎から膿が出ているよと言われてビックリ。歯科の先生に骨粗鬆症のお薬のことを話したら、このままだと歯が取れてアゴの骨を削ることになると言われて骨粗鬆症のお薬は止めたそうです。

彼女は光線歴30年以上の愛好家で、コウケントー光線治療方法とたんぽぽ光線の体験を受けに来院されました。

口腔内の血液循環を促して抜歯と顎の骨を削るのを阻止するために、コウケントー光線治療を開始しました。

口の中を改善するには、2つの光線照射方法を行います。
1つ目は、口の中に直接光線照射を行うこと。
2つ目は、ほっぺから光線照射を行うことです。

自宅での光線照射方法とたんぽぽ光線に毎週1回の通院。

3か月後の歯科検診では膿は出なくなり、とりあえずはホッとしました。

このままはコウケントー光線治療を継続して、歯茎と顎の骨の強化に取り組んでいきたいと思います。

※歯のコウケントー光線治療では、必ず患側だけでなく、健側も光線照射をすること。

※口の中やほっぺなどに光線照射をしっかりと行うと、唾液の分泌量が増えてきます。唾液にはカルシウムなどのミネラルが含まれており、光線照射によってできるビタミンDとの相乗効果で歯の健康を維持する。

※コウケントー光線治療は、すべての骨の強化に繋がるので、しっかりと当てれば自然と骨密度は高まる。

※骨密度アップのコウケントーカーボンは、3001-5000番や3001-4008番や3001-6000番などを使うこと。

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