今年の夏も異常な暑さが続いていますが、ついついクーラーの効いた自宅にこもりがちになってしまいます。
たんぽぽの患者様の中には、用事がない限り外出しない方が多く、足腰が弱くなった気がする、食欲がなくて体力が低下した、お腹が冷えて軟便ぎみといった悩みのご相談を受けます。
外気温が高いほど、体内の代謝を低下させて体温を上げないように作用して体を防御しますので、自宅にこもって、そこにクーラーが加われば、身体はいつでも活性せずに、気力と体力が失われてしまいます💦
たんぽぽでは、「夏の暑い日ほど、光線で身体を良く温めて新陳代謝を高めないと、身体のだるさが全身に及んで体調不良を引き起こしますよ」って言っています。
わざわざこんな暑い日にコウケントー光線治療なんてと思うかもしれませんが、実際に6台同時光線照射を受けてみると、「汗が出てとっても気持ちがいい」「体が軽くなってスッキリした」「滞っていたものがなくなって気分が良くなった」「血流が良くなったのがわかる」「気力が湧いてきた」など、夏にしっかり、たっぷりと光線を受けると体は活性化します。
夏バテの疲労回復、体調不良のコウケントー光線治療は、しっかりと基本照射を行うことです。
たんぽぽ光線は、両足裏部・両膝部・両足首部・腹部・腰部・後頭部を6台同時光線で40分間と良く当てます。
治療用カーボンは、3001－4008番、3002－5000番です。体力・気力の低下が著しい場合は3000－5000番または5002－5002番です。
※夏バテによる身体のだるさ感や体調不良を回復せさる方法は、光線をたっぷりと当てて汗を出すことです。