66歳男性、慢性膵炎・高血圧症のコウケントー光線治療

66歳男性、慢性膵炎・高血圧症のコウケントー光線治療

仕事を定年退職してからは、庭の畑仕事などをして過ごしていました。

ある日の夕飯後に、今までにない背中の痛みを感じて心配になり翌日かかりつけ医の先生のところで行ったら、念のためにと病院を紹介されました。

血液検査、腹部レントゲン検査、腹部エコー検査、MRI検査、CT検査などを受けた結果、早期慢性膵炎と診断されました。

鎮痛剤だけをもらいましたが、病院から小冊子をいただいて、看護師さんからこれからの生活習慣などについて詳しく説明を受けました。

かかりつけ医の先生には、「これからは長期間にわたって通院と治療を継続する必要がある。」と言われてしまいました。また禁煙と断酒は絶対と言われて、食事に関してはお薬を服用しながら様子を見ることになりました。

糖尿病になっていなかったですが、脂肪分も含めて栄養バランスの取れた食事を心掛けるようにと念を押されました。

これを機に健康に気を付けていこうと思い、ずっと押入れにしまってあった光線治療器を取り出して使うことにしましたが、光線治療方法が分からない為、ネットで調べてたんぽぽ光線に行くことにしました。

慢性膵炎で背部痛や腹痛がある場合のコウケントー光線治療を行う場合、カーボンは赤外線を中心に光線照射をします。

3001-4008番、1000-3001番、1000-4001番、1000-4008番などを使います。

自宅治療では毎日腹部全体を良く当てること、たんぽぽ光線は月2回の全身治療を45分間行うことにしました。

たんぽぽ光線は3001-4008番で両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・背部の痛みがある部分に6台で45分間光線照射。

当時66歳でしたが、現在は70歳になっています。実は早期に慢性膵炎が見つかり病院治療を受けているおかげで、症状の進行はなく、痛みはたまにあるものの、全身状態はよく、体重は4年前と同じで60㎏を維持して、骨密度は同年齢比較98%➡110%、血管年齢はなんと59歳(約一回り若い!)で健康状態を保っています。

現在は、たんぽぽ光線を行う時のカーボンは、1000-3001番、1000-4008番を中心に光線照射しています。

照射部位と照射時間は同じです。

※1000-4008番は癌ケアだけでなく、慢性の疾患にもどんどん使ってください。

1000-3001番(慢性疾患全般)、

1000-3002番(泌尿器系)、

1000-3000番(骨、心臓、肺)、

1000-5000番(リンパ系)に1000番を組み合わせて使うと良いですよ。

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