65歳男性、急性副鼻腔炎治療後のコウケントー光線治療

65歳男性、急性副鼻腔炎治療後のコウケントー光線治療

仕事中、急に左目から左こめかみにかけて痛みが出現して、左側頭部の頭痛が起こり、そのうち頭痛がおでこまで広がった。

心配になって病院を受診したら、すぐにCT検査などを受けた。その結果、頭の左半分が白っぽくなっていて化膿していますね。これは、急性副鼻腔炎です。原因となった菌などを調べてもらいましたが、分からず。

とりあえず、痛み止め、化膿止め、抗生物質2種類を処方されて帰宅。お薬をすべて飲み切って1週間後に再受診した結果は、急性副鼻腔炎は治まっていた。

最近は夏バテと仕事が忙しいのとで、身体は疲れていたのは分かっていたので、体調を良くするコウケントー光線治療を受けるためにたんぽぽ光線に1年ぶりに行きました。

65歳男性の方のように、身体の疲労が蓄積してくると、必ず「鼻」・「耳」・「のど」・「胃腸」などの粘膜に感染が起こり症状が出ることが多いです。

体力や筋力の低下、疲労の蓄積、寝不足、気分の落ち込みなどは、身体の免疫力を著しく低下させますから、鼻・耳・のど・胃腸などに症状が現れても、たっぷりと全身光線を行って身体を元気に回復させて、それから症状のある部位の光線照射をするといいでしょう。

65歳男性はその後、毎週1回のたんぽぽ6台光線を1か月間受けたら、しっかりと汗をかくようになり、体調はすこぶる良く、疲れやだるさ感は解消して、食欲が湧き、熟睡できるようになりました。現在は、月1回の通院です。

※身体を元気にして、粘膜の免疫力を高めるカーボンは、どの組み合わせでもOKですから、とにかく全身くまなく当てること。

※夏の暑い日はついついシャワーだけになりがちですが、熱いお風呂に首まで浸かって身体を活性化させること。

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