60代男性の糖尿病による足の痛みにコウケントー光線治療

60代男性の糖尿病による足の痛みにコウケントー光線治療

入退院を繰り返しながらHbA1cが11だったのが8まで落ち着いて、今後は自宅での食事療法と運動療法と定期的な検診でHbA1cを6に目指すべきとなった60代男性。

立ち仕事をしていると昼過ぎに段々と足がしびれて痛みが出て仕事どころではなくなるそうです。

困った時に、現場監督からコウケントー光線治療のことを聞いて、早速たんぽぽ光線に来院。

足先の感覚はあり、仕事を終わらせて銭湯に行くのが日課だそうですが、銭湯ではなかなかしびれと痛みが良くならないと相談されました。

皆さんにシェアしたいことは、たんぽぽはみなさんに光線はどれだけでも当てて大丈夫と言っていますが、糖尿病の照射時間は様子を見ながら当てるようにしているんです💦

👆この状態の場合、コウケントーカーボンは3001-3001番、または3001-3002番で始めます。

照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部を照射。

照射時間は各「5分間」です‼

週1回の通院で、治療開始4回目から照射時間は各「10分間」で治療用カーボンは3001-5000番に変更します。

治療開始10回目からの治療用カーボンは3001-5000番+3000-5000番も取り入れて当てていくことで、感染症、潰瘍予防、神経障害、血行障害などに役立ちます。

もっと光線治療に慣れてくれば、3001-4008番と3000-5000番の二刀流にしてもいいでしょう。

※糖尿病の光線治療は、3001-5000番や3002-5000番の組み合わせと、必ず「3000-5000番」を3回に1回は使って当ててください。血行障害の改善にとっても良いからです。

60代男性は光線治療開始14回目ですが、このままずっと継続治療していきます。

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