蕁麻疹かと思い、念のために皮膚科へ行ったところ帯状疱疹かもと言われて1週間分の帯状疱疹の薬を処方されて帰宅。
1週間経過しても痛みが治まらず、皮膚科の先生は帯状疱疹の薬は1週間分しか処方できないからと痛み止めを処方してくれたそうです。
自宅に光線治療を持っているけど、当て方やカーボンの組み合わせの相談と6台光線を体験しにたんぽぽ光線に来院されました。
帯状疱疹後神経痛のコウケントー光線治療カーボンは、3001-3001番、3001-5000番、3001-4008番などを使いますが、今回は光線治療に慣れている方でしたので、初めから1000-3001番で光線照射。
照射部位は、両足裏部・両膝部・患部の右臀部・患部の右脇腹部・腹部・背正中部を合計45分間照射。
帯状疱疹後神経痛は出来るだけ早い段階から光線照射を行って、完全に痛みを取り除くことが大切です。
なので、1日2回~4回の光線照射を行います。(1回30分~60分。)
毎日光線治療を行った場合は、2週間~1か月で痛みは解消するでしょう。
※神経細胞は一度傷つくと再生能力が弱いため、治りにくいのが特徴です。「治るまでとにかく光線を当てまくる!」に尽きます。