55歳女性、検診で乳癌の疑いありと言われ検査した結果、乳腺炎だった時のコウケントー光線治療

55歳女性、検診で乳癌の疑いありと言われ検査した結果、乳腺炎だった時のコウケントー光線治療

検診で乳癌の疑いありと言われたけれども、結果的には乳腺炎であり、半年後に再検査をしますと言われたそうです。

特に痛みや腫れ、熱感などはなく、半年後まで何かすることがあればと、会社の同僚からコウケントー光線治療を教えてもらって、たんぽぽ光線を紹介してくれて来院されました。

乳腺炎は病院治療が受けながらでもコウケントー光線治療をされて大丈夫です。

3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・肩甲骨間部・患部(1号または2号集光器)

照射時間は、40分くらい良く当てます。(良く当てた方が母乳のうっ滞が早く改善します。)

光線照射後に、可能であればうつ伏せになって肩甲骨間部を中心に全身をマッサージするといいでしょう。

肩甲骨間部周辺の背中をほぐすと、乳房の血流が良くなり、乳腺炎の症状が治まりやすいです。

※授乳中は乳腺炎でなくても、背中をマッサージすると母乳の出が良くなります。

⇧実際は乳房に直接照射します。(2号集光器使用)

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