50歳からもう一度体を立て直すコウケントー光線療法

50歳からもう一度体を立て直すコウケントー光線療法

人生折り返しを過ぎてから体調の変化が大きく表れる方が多い気がします。

55歳男性の脳梗塞、53歳男性の関節リウマチ、50歳男性の網膜剝離、50歳女性の乳癌、51歳女性の肝臓癌など、たんぽぽにお越しになる方です。

脳梗塞の方はリハビリを終えて光線治療で後遺症のケア、関節リウマチの方は薬を服用しながら光線治療で膝などの関節の痛みケア、網膜剥離の方は首・肩・背中の凝りそして眼精疲労の光線治療ケア、乳癌の方は術後の光線治療ケア、肝臓癌の方は抗がん剤治療中の光線治療ケア。

たんぽぽにお越しになる方は、まだまだ現役バリバリの会社勤めの方ばかりです。

皆さんには、今は光線治療を含めた治療が一番の仕事ですよと言って励ましています。

病気を機会にもう一度、大切な体を労わって欲しいものです。

どんな病気であっても、まずは基本照射の両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・(背正中部)・後頭部または左右咽喉部を徹底して当てます。

それから患部照射を行います。

照射時間は合計45分間。

治療用カーボンは脳梗塞の方は3001-4008番と1000-4002番のミックス。

関節リウマチの方は3001-4008番と1000-3001番のミックス。

網膜剥離の方は3001-4008番と3002-4008番のミックス。

乳癌の方は1000-4008番と1000-3001番のミックス。

肝臓癌の方は抗がん剤治療中で体力が低下しているため3001-4008番。体力が付いたら1000-4008番を使う予定。

家では時間を作って両足裏部のみ30分~60分照射。たんぽぽで週に1回、または隔週に1回の通院で全身光線を行っています。またマッサージを含めた施術も行う場合もあります。

180度生活習慣を変えることは難しいことなので、せめて光線治療を取り入れて体を整える、元気にする、自然回復力を高めることは大事です。

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