最近は、よく足がだるくて、足がつることが多く、全身的な倦怠感が常にあった。本人は寝不足や過労の蓄積だろうと思い込んでいたので、休日は奥様のお買い物に付き合う程度で、ほとんどは家でゴロゴロすることが多かった。
会社の健診で脂肪肝、高血圧、糖尿病の一歩手前、脂質異常症、肥満を指摘されて血液検査などの結果は、非アルコール性脂肪肝炎もあるので注意が必要と言われた。
医師から散々と非アルコール性脂肪肝の話しを聞かされて怖くなり、生活習慣を改める決意をしました。
医師からは運動と食事療法をススメられたので、週末の2日間は1日1万歩を目標に奥様とウオーキングを始めた。
会社の飲み会を月8回➡1回程度に減らして、家で食事を取るように心がけた。
また、奥様のお母様がコウケントー光線治療の愛用者で、コウケントー光線治療が当てると良いと言うので、義母の紹介でたんぽぽ光線に来院しました。
50代男性の非アルコール性脂肪肝炎のコウケントー光線治療方法は、徹底的に代謝が高めて血流を最大限に促して、体内の老廃物を洗い流して、内臓や血管を若返らせてあげることです。
治療用カーボンは、本来なら肝臓は1000-3001番を使いますが、1000-4008番を使っていきます。
照射部位は、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部の7ヵ所を6台の光線器で合計45分間光線照射。たっぷり汗をかかせます💦💦💦
この当て方を始めの2か月間は毎週、3か月目からは月2回行いました。
3年後、体重90㎏➡75㎏、血圧160/90mmHg➡130/70mmHg 、γ-GTP50以下、それと医師から驚かれたのは血小板が増えることは難しいと言われていたのが、7万μL➡10万μLまで上がったことでした。不思議がられていたそうです。
現在も、運動療法、食事療法、そしてコウケントー光線治療(月1回~2回)を継続中です。
※肝臓は1000-3001番をよく使いますが、肝臓の数値が悪い場合には、1000-4008番や1000-5000番も使いながら光線を行います。
※その他の臓器でも、安定するまで1000-4008番を使うことがあります。
※つまみを「弱」ではなく「強」にすることで、光と熱の強さが20%も上がります!
