50代男性、心筋梗塞で救急搬送。その後のコウケントー光線治療

50代男性、心筋梗塞で救急搬送。その後のコウケントー光線治療

仕事で出張をしてホテルに戻ってシャワーを浴びようとしたら急に胸が痛くなって、冷や汗が大量に出た。

これはただ事ではないと悟って、ホテルの部屋から救急車を呼んだ。すぐに救急車が来て、たまたま運ばれた病院に循環器専門医がおり、すぐに心筋梗塞と診断されて緊急手術。ステント治療を受けて一命を取り留めました。

術後に病院のベッドに横になっていると、先ほどの循環器の先生が来て、「あなたは胸が痛くなってすぐに救急車を呼んだから助かったんだよ。」と言われました。

「70代や80代で心筋梗塞を起こすと意識を失うことが多く、誰かが救急車を呼んで助かるケースが多いんですが、40代や50代や60代で心筋梗塞を起こしても体力があるので、意識を失うことは少ないんです。だからベッドで少し横になって様子を見ようと寝ちゃうと死んでしまうことが多いんです。その率は50%なんです。」と言われたそうです。

救急車を呼ぶか、呼ばないかで運命は分かれますので、胸が痛くなったら様子を見なくていいから救急車を呼びましょうね。

50代男性の方は、前々からたんぽぽ先生にコウケントー光線治療を受けた方がいいと言われていたのを拒んでいたけれど、これを機にコウケントー光線治療を始めたいですと言われました。

心筋梗塞のコウケントー光線治療は、

①上向きで左右首筋部と両足裏部を合計15分間照射。

②横向きで両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・臀部(←デスクワークで循環不全解消のため)・肩甲骨間部・後頭部の内の6ヵ所を合計45分間照射。

コウケントーカーボンは、3000-5000番を中心に色々な組み合わせをミックスして光線6台同時照射をします。

これからは月2回の通院治療をすることにしました。
(月2回の通院治療を行えば、光線治療の効果を持続できます。)

※心筋梗塞後の健康管理は、コウケントー光線治療だけではなく、食事・運動・睡眠などの生活習慣全般を見直しましょう。

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