46歳女性、子宮筋腫と子宮内膜症のコウケントー光線治療

46歳女性、子宮筋腫と子宮内膜症のコウケントー光線治療

友人の紹介でたんぽぽ光線に初めて来院された女性。

友人の体験談(子宮筋腫が良くなった)を聞いてコウケントー光線治療にすごく興味を持ってくれました。

ただどこまで期待をして来院されるか、期待値はそれぞれ違いますよね。

スッキリ綺麗に消えましたというのは、稀にありますが、そう簡単にはいきません。

そのまま大きくならなければ良い、子宮の状態を安定させたい、万が一手術になった時に術後の回復を早めるなどのために普段から子宮ケアでコウケントー光線治療を受けておこうと考えて欲しいです。

女性疾患のコウケントー光線治療はすべて、全身状態(冷え・体の過緊張・睡眠不足・血行など)を良くすることを最優先に光線照射を行います。

光線照射部位は、両足裏部・両足首部(←足の冷え取り)・両膝部・腹部(←大きく当てる)・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部の基本照射を十分に行います。

※この基本照射だけで子宮筋腫や子宮内膜症の状態が良くなる方もいます。

たんぽぽ光線は、基本照射を徹底的に行うため、基本照射だけで45分間当て続けます。

子宮には3001番がとても相性がいいので、3001-5000番、3001-4008番、3001-6000番、1000-3001番などをよく使います。

結果はすぐには出ません。2年、3年と光線を当て続けます。子宮にはそれくらいの大量のエネルギーが必要なんですね。

※よく温める、よく歩く、よく寝る、よく食べるの生活習慣の軸を作ると、エネルギーがいっぱい産生されて体内をよく回るので、過剰なエネルギーが子宮に元気を与えます。

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