S・Jさん77歳女性、大腸癌抗ガン剤治療中に爪が剥がれた時のコウケントー光線治療
抗がん剤治療によって足の血液循環が悪くなり、爪がはがれてしまいました↓
歩行も痛みでままならず、大腸癌ケアと同時に爪の光線治療を併用することにしました。
癌ケアは1000-4008番を使って、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・左右下腹部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を照射。
次に、爪が剥がれた部分は3001-3002番に変更して、まずは両足首部を大きく当てます↓
大きく当てた後は小さく当てます↓
患部の光線治療は、大きく当てて(集光器なし)、小さく当てる(1号・2号・3号集光器使用)と効果的です。