N・Mさん76歳女性の痔の光線療法
彼女は普段は、ご自宅で光線治療をされていますが、月に一度、京都から名古屋へ全身光線治療にお見えになります。
今回は、痔の悩みを持って来院されました。
以前から痔の悩みはあったようですが、今回はなかなか引かないとご相談を受けました。
彼女には、1号集光器を使って、患部(肛門部)に直接照射するように指示しました。
また、日頃から光線をされているため、肌が光線に慣れているので、患部(肛門部)への照射は40~60分間を指示しましたところ、自宅で早速当てたようです。
翌日、電話があり、「たんぽぽ先生、1時間当てたら1回で痔が引いたわ~」と連絡を頂きました。
治ったわけではないので、週に1回でも患部照射をするように言いました。
皆さんも、気になる部分には、時には40分間、1時間など長めの光線照射をすることもあるのを覚えておいてください。
不安、心配でしたら、いつでもご相談ください(*^_^*)