D・Oさん54歳男性、頚部後縦靱帯骨化症のコウケントー光線治療
頚部の強い痛みで病院を受診したら、頚部後縦靭帯骨化症と診断された。
頚部の牽引をしていたけれども効果はなく、手術を勧められたが一旦断った。
知り合いが光線治療をしていて、何にでも効くから一度、たんぽぽへ行って相談するといいと言われました。
軽度の頚部後縦靱帯骨化症とのことで、過去に光線治療で良くなった方がいること話して、早速光線開始。
治療用カーボンは3001-4008番を使います。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・腰部・腰上部・肩甲骨間部・後頭部・左右咽喉部を合計60分間照射。
はじめて光線治療で、身体のこわばり感が減って、頚部の痛みが和らいだので、しばらく続けてみることにしました。
週に2回の通院治療を行い、治療2ヵ月後に、頚部の痛みと頭重感は減り、両腕の重だるさ感も軽減しました。
3ヵ月目からは、1000-3001番に変更。
さらに頚部の痛みが減り、頭重感と両腕の重だるさ感はなくなった。
半年後からは、1000-4008番に変更。
さらに体調が良くなり、結局、手術をしなくて済んだのは嬉しいと言われた。
まだまだ現役で仕事しているので、体調管理と再発予防のために、月に2回の通院治療を継続中です。