骨折後、捻挫後のなかなか腫れが引かない時のコウケントー光線治療

骨折後、捻挫後のなかなか腫れが引かない時のコウケントー光線治療

骨折や捻挫が治っても腫れ(むくみ)がなかなか引かない時のコウケントー光線治療です↓

骨折のギプス固定が取れた、又は捻挫の固定具が取れた後でも、むくみっぽくなっていることはよくあります。

なかなかそのむくみ(腫れ)が引かない時は、毎日集中的に光線照射を行います。

治療用カーボンは、1000-3001番、1000-3002番、最終手段は1000-4008番を使います。

両足裏部を30分程度当ててから患部(腫れている部位)を40分照射します。

20cmくらい離して当ててください。近づき過ぎると効果は半減します。

あとは、いつまでもかばいすぎていると腫れは引かないので、普段通りに患部に負担をかけることが必要です。

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