骨折してギプス固定していてもコウケントー光線治療を全身に当てること、食事をたっぷり取ること、ひたすら寝ることで骨癒合を促進させる

骨折してギプス固定していてもコウケントー光線治療を全身に当てること、食事をたっぷり取ること、ひたすら寝ることで骨癒合を促進させる

どの部位の骨折であっても、たんぽぽでは全身光線を基本として照射します。

両足裏部・両膝部・腹部・腰部・背正中部・後頭部を合計40分~60分。

骨がくっ付くには、骨折部に大量の血液が必要です。血流が良くならなければ、骨癒合が促進されませんので、全身光線照射が必要になります。

また光線照射によるビタミンD産生、食事による栄養素の補給が骨癒合を促進させます。

さらに、ギプス固定中であっても、全身光線を行うことで筋肉のこわばりを無くし、リハビリをスムーズに行えるように出来ます。

骨折後のコウケントー光線治療は、3001-4008番や3001-5000番などの赤外線をたっぷり当てて、骨折部に血液を運ぶことを前提に光線照射を行ってください。

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