風邪で咳が出る時はお腹を当てない!コウケントー光線治療
風邪を引いて咳がよく出る方は、お腹は当てない方がいいかも。
たんぽぽの臨床経験上、お腹に光線照射を行うと咳が出ることが多いことに気付きました。
別に悪い反応ではありませんが、咳が出続けるのは辛いですよね。
ではどこに光線照射を行うのが良いのかというと、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部の下半身と、背正中部、左右咽喉部が一番いい。
患者さんによっては、下半身照射のみで咳の症状が治まる方もいらっしゃいます。
治療用カーボンは、3000-5000番でも良し、3001-5000番でも良し、3002-5000番でも良しです(^-^)