頭痛、熱、鼻づまり、のどの痛みにコウケントー光線治療

頭痛、熱、鼻づまり、のどの痛みにコウケントー光線治療

風邪、インフルエンザ、コロナなどの感染症が11月に入ってから急に増えてきました。

たんぽぽ光線の患者様の中にも、鼻声や喉のイガイガ感など症状のある方が見えます。

たんぽぽ全身光線を受けつつ、自宅治療の方法を教えて欲しいと言われますので、皆さんにもシェアしたいと思います。

感染症による頭痛、熱、鼻づまり、のどの痛みなどを自宅治療する場合、敷布団を1枚多く敷き、掛け布団も1枚~2枚と増やします。

まずは布団をかぶった状態で両足裏部を光線照射して、体全体がポカポカするまで当てます。(30分~1時間)

次におでこ、鼻部、胸部、のどを各10分~15分当てます。この場合、おでこ➡鼻部➡胸部➡のど➡おでこ➡鼻部➡胸部➡のどと繰り返し当て続けます。

疲れたら、一度止めてください。時間をおいて再度両足裏部から始めて、おでこ➡鼻部・・・を行ってください。

1日2回~4回行います。

風邪薬などを服用していても、コウケントー光線治療を行って大丈夫です。

おでこ⇧

鼻部⇧

胸部⇧

のど⇧

あと、咳が止まらない場合は背正中部をめがけてしっかりと当てます⇩

※感染症のご自宅でのコウケントー光線治療方法、上下の末端を良く当てることです。

上下の末端とは、上は頭部・頚部・胸部・背中、下は両足裏部・両足首部です。
腹部や腰部を出すと寒い場合があるので、症状が軽快してきたら、当てましょう。

PAGE TOP