皮膚病のコウケントー光線治療は、まず当てて見ることが大切です。お問い合わせを頂いた方は、娘さんに自宅でコウケントー光線治療をされている時に、反応が良く出てしまったそうです。
数日すれば落ち着きますから問題はありませんが、腫れや痒みが出るのは勘弁して欲しいですよね。
でも当ててみて、どれくらい当てるといいかは、実際に光線を行わないと分かりません。
治療用カーボンは、必ず3001-3002番から始めるようにしてください。照射距離は30cmくらい。
両足裏部・両足首部・両膝裏側・お尻・腹部・腰部・背部・左右首すじ部・両肘裏側・顔面部を各5分間照射しますが、すべてを1日で当てると反応が出やすいので、上記の10部位を2日~3日に分けて当てるといいでしょう。
肌の改善には年数がかかります。たんぽぽに通われて実際に肌がきれいになった方は、コウケントー光線治療は凄い!とおっしゃってくれますが、たんぽぽはいつも、やり遂げたあなたが凄い!と思っています。