膝の手術後、腹部の手術後などの傷口の痛みを少しでも早く取り除くコウケントー光線治療方法。

膝の手術後、腹部の手術後などの傷口の痛みを少しでも早く取り除くコウケントー光線治療方法。

(猫ちゃんのケガ)

手術後の傷口の痛みや違和感などでたんぽぽ光線を受けに来る方が多いですが、傷口に対して直接光線照射を行ってください。

1日1回~3回を目安に、1回の照射時間は60分間。

治療用カーボンは、3001-3002番・3001-5000番・3001-4008番・1000-3001番などを使います。

※首から上の傷口は、3001-3002番や3001-3001番などを使って光線照射をします。傷口の周りにワセリン等を塗ってから光線照射を行った方がいいでしょう。

※傷口の大きさによって1号集光器、2号集光器、ガラス管(3号集光器)を使い分けて光線照射をします。

※傷口の光線照射は、とにかくしっかりと当てることです。生傷に対して病院で成長因子のスプレーを処方されている場合は、光線照射後にスプレーをしてください。

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