腰部の痛み、重だるさ、冷え症の可視総合光線療法

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可視総合光線療法 実践治療 報告集P61
71歳 女性
昔から腰痛はありましたが、日常生活に困るほどの痛みではなかったので、とくに治療もせず、ずっとがまんしていました。
しかし、3~4か月前から痛みが強くなり、整形外科を受診したところ、「レントゲンで見ると腰の骨(腰椎)に変形があります」と言われました。
痛み止めの注射を数回受けましたが、あまり効かないのでそのままにしていました。
ひどい冷え症で、とくに膝下の冷えがありました。
冷えは冬だけでなく、夏でもエアコンの風に当たると不調になるため、膝掛けが手放せません。
夜は何度もトイレに起き、日中もしょっちゅうトイレに通っていました。
お恥ずかしい話ですが、たまに尿をもらすこともあったので、できるだけ外出も控えていました。
知り合いが「冷え症や腰痛に、光線治療がよい」と話していたのを聞いて、私も試してみようと思い立ちました。
光線研究所附属診療所を受診し、家から比較的近いので、しばらく通院することにしました。
光線研究所附属診療所で光線治療を受けると、からだの芯から温まり、腰痛もやわらぐ気がしました。
通院治療20日ごろから、腰の重だるさは著しく軽くなり、足の冷えもやわらいで、年中ズボン下を2枚はいていたのが、ズボン下が邪魔に感じられるようになりました。
私の体験を友だちに話したところ、ぜひ試したいと言われたので、いっしょに連れて行き、とても喜ばれました。
今後は、親戚や知り合いにも光線治療のすばらしさを伝えたいと思っています。
本当にありがとうございました。
光線治療
治療用カーボン:3001-4008番と3000-5000番を交互に使用。
照射部位・時間:両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・腰上部(1号集光器)を各10分間照射、腹部・後頭部(1号集光器)を各5分間照射。
名古屋市にありますたんぽぽ鍼灸指圧接骨院は、症状の改善に光線療法を取り入れております。
ぜひ一度、光線療法をお試しください。

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