脳梗塞後遺症、麻痺全般、嚥下障害、言語障害などのリハビリに使うカーボン組み合わせは、コウケントーカーボン3002-5000番。

たんぽぽにお越しになられる脳梗塞後遺症などの患者さんは、リハビリテーション病院などで半年間のリハビリを終えて、それからたんぽぽに来院されることがとても多いのです。

もっともっと早く来て欲しいと思います。リハビリテーション病院のリハビリと並行して同時進行でコウケントー光線治療を行うと、後遺症の回復が一段と高まることがあります。

これから先、リハビリをすることになったら頭の片隅において置いてください。

ここで皆さんに知って欲しいことは、リハビリのコウケントー光線治療を行う時は、断然3002-5000番を使ってください。

そして基本照射部位(両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部・腹部・背正中部・後頭部又は左右咽喉部)をしっかりと行った上で、患部照射を行います。

3002番や4002番は、神経の麻痺、腫れ、炎症などにとても効果的ですので、基本照射部位を5分間~10分間程度行った後は、患部照射を1か所15分間照射します。

コロナ感染などによる味覚障害や嗅覚障害にも3002-5000番を使ってください。

たんぽぽに通われている78歳男性は、脳梗塞後遺症による手のしびれに自宅で3002-5000番を使って頸椎下部に20分~30分の光線照射を行ったところ、とても良く効いてお箸などを落とすことが少なくなったとお話しをしてくれました。

リハビリのコウケントーカーボン

3002-5000番(弱)

3002-4008番・6006-5000番(中)

4002-4008番(中の上)

4002-1000番(強)

などを使います。

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