脳内循環を良くするコウケントー光線治療照射方法

脳内循環を良くするコウケントー光線治療照射方法

たんぽぽに通われている73歳女性の患者さんから、脳ドッグを受けたら頭蓋骨と脳の間に隙間があり、年相応に脳の萎縮がありますと担当医の先生から言われたそうです。特に問題はないけれど、そういう風に言われて心配になり、たんぽぽに脳内循環を良くする光線をして欲しいと相談されました。

30歳代までは、両足裏部・両膝部・腹部・腰部の4か所だけで、脳内循環は良くなります。

しかし、40歳以降になると、生活環境、生活習慣、体調の変化などで、血管もこわばって拡がりにくくなり、血行が徐々に悪くなります。

そこで40歳以降のコウケントー光線治療は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部に「後頭部又は左右咽喉部」を追加照射します。

さらに強力に脳内循環を良くする部位は、おでこ部・左右側頭部・頭頂部・左右耳部・眉間部です。

※照射時間は5分程度とします。

脳内循環を良くすると、目がスッキリしたり、耳や鼻の通りが良くなったり、口内循環も良くなります。

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