冷え症の方、持病を持っている方、疲労の蓄積、気持ちの落ち込みなどが原因で体調を崩しやすい方は、どうしても血流の弱い目、鼻、のど、耳、扁桃腺などにダメージを受けて症状の出る方が多いです。
患部照射だけでは光線治療の効果は出にくいので、強い身体づくりを目的に全身光線を基本にしましょう。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部または左右咽喉部(←1日おきに交互に照射)。
照射時間は、各5分間~15分間。
治療用カーボンですが、
身体は3001-5000番(3001-4008番)、3002-5000番(3001-4008番)、3000-5000番(5002-5002番)など。
患部は3001-5000番、3001-4008番、3001-3002番など。
※強い身体を作るのは、容易いことでは無いけれども、1年、2年と時間をかけてコツコツと光線治療に励んでいれば、少しずつ体調が良くなり、大きく崩れることが少なくなってきます。

