皮膚科で先生がこの原因はなんやろ?と言われた時のコウケントー光線治療

皮膚科で先生がこの原因はなんやろ?と言われた時のコウケントー光線治療

顎や背中や胸やお尻にできた湿疹が痒かったので、皮膚科で診てもらったら、先生が何だろうね?と言われて、とりあえず塗布薬を処方してもらったそうです。

たんぽぽ光線には定期的に通っていたので、光線を希望して来院。

上記の写真のように、かさぶたのあるものはコウケントー光線治療は、3001-3002番で良いですが、3001-4008番も有効です。

※ちなみに、痒くて掻きむしった皮膚は3001-4008番がいいでしょう。

光線照射方法は、患部をめがけて1号集光器を使って1か所40分~1時間としっかり光線照射します。

光線照射前にワセリンやジェルなどを塗って当てるといいでしょう。

もともとは足先の湿疹から始まっていて、そこから体全体に広がっているようです。

処方された塗布薬は光線照射後に肌をきれいにしてから(またはお風呂に入ってから)塗ります。

※どんな種類の皮膚病でもコウケントー光線治療は当てても大丈夫ですので、お薬と併用して行いましょう。

※根気に半年、1年と継続する気力が大切です。

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