白板症のコウケントー光線治療で3001-5000番を使っていましたが、1000番を使った方がいいですか?

白板症のコウケントー光線治療で3001-5000番を使っていましたが、1000番を使った方がいいですか?

舌の側面の白板症とのことですが、コウケントーカーボン組み合わせは、
①1000-3001番
②1000-5000番
③1000-4008番
ですが、3001-5000番、3001-4008番でもOKです。

照射部位は、患部直接照射は舌先を布などでつまんで舌を引っ張りながら5分間光線照射。

あとは、ほっぺの外側や左右咽喉部やあごの下などを1号ないし2号集光器を使って光線照射を各5分間。

上記の部位を全部当てることが理想です。

照射時間は、適宜延長しましょう。

すぐに効果は出ませんから、根気に1年間行う覚悟で光線をされてくださいね。

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