癌ケアのコウケントー光線治療の極意はただ一つ、冷やさないことにあり。
風邪は万病のもとと言いますが、冷えも万病のもとです。
とくに癌ケアをされている方にとっては、免疫や体力が低下している状態で冷えを感じるのはよくありません。
たんぽぽは、癌ケア光線治療を行うときは、徹底的に全身を光線照射し、それ以外にも患者さんが気になっている冷たい部位、凝っている部位、痛い部位などをよく当てるようにします。
冷えている部位や凝っている部位だけを照射しても、温かさを感じにくいです。
患者さんからは、「たんぽぽ先生、ちゃんと当たってますか?」と聞かれるくらいに冷えやコリや痛みなどの部位は温かさを感じません。
癌ケア光線をする時の極意は、全身光線に限るです。
手術をされたところをケアしようとされる方は多いですが、患部照射よりもまずは、全身照射(両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部)を優先して当てましょう。
全身照射後に冷えやコリなどの部位を当てると、温かさを感じるようになります。
全身光線治療を重ねていくうちに、冬でも汗をかく方が出てきます。
たんぽぽに通院出来る方は、積極的に通院治療を併用した方がいいです。
もっと光線治療効果を高めることが出来ます。