犬など小動物へのコウケントー光線照射
ご自宅で家族と共に暮らしている動物にも健康管理などの目的で光線照射を行って欲しいと思います。
治療用カーボンは、同じ生き物同士ですので、人と動物の違いはありません。
痛みなら3001-5000番、皮膚病なら3001-3002番というふうに人と同じです。
光線照射をするときは、初めてのときは、膝の上に抱っこしたり、そばに寄り添いながら40~50cmくらい離して当てるようにします。
10~20分間くらい当てて見ます。このとき、体毛の少ないお腹側から当てるいいと思います。
動物の本能はすごいもので、良いものだと分かるとまた当ててくれと言ってきますよ(*^_^*)
また、腫瘍の治療でコウケントー光線治療も併用したいときは、2号集光器または、3号集光器を使用して患部に15cmくらい離して照射します。
照射時間は、10~20分間で、治療用カーボンは3001-4008番または1000-3001番を使用します。