火傷の水ぶくれがあってもコウケントー光線治療をして問題ありません。

火傷の水ぶくれがあってもコウケントー光線治療をして問題ありません。

熱湯をこぼして太ももに火傷を負ったたんぽぽの患者さん。

皮膚科へ直行して幸いにも軽度の熱傷で、軟膏を処方してもらったそうです。

軽度の熱傷で水ぶくれのある場合にも、コウケントー光線治療は行っても大丈夫です↓

治療用カーボン3001-3002番を使います。

照射距離は40cm位。

照射時間は40分。(1日1回~3回)

照射前にワセリンを薄くのばして塗ってから光線照射を行ってください。

毎日当てることで水ぶくれは自然に吸収され、皮膚の再生も早く、瘢痕などを残しにくくなります。

今回の熱傷では肌は1か月ほどで綺麗に治るでしょう。

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