更年期だけでない、卵巣摘出後のホットフラッシュのコウケントー光線治療

更年期だけでない、卵巣摘出後のホットフラッシュのコウケントー光線治療

急な発汗、のぼせ、ほてりなどのホットフラッシュに対しては、たんぽぽの患者さんには下半身を良く温めてあげると症状が落ち着く方が多いです。

ホットフラッシュのコウケントー光線照射方法は、

①「両足裏部」・「両足首部」・「両膝部」・「ふくらはぎ部」

②「両足裏部」・「両足首部」・「両膝部」・「大腿部後面」

③「両足裏部」・「両足首部」・「両膝部」・「臀部」の3つの中から光線照射をしています。

コウケントーカーボンは、3001-5000番・3002-5000番・3000-5000番などどれでもOKです。

たんぽぽ光線は、①~③の当て方で、4台同時照射で40分間行います。すると、下半身のむくみがスッキリして、足の冷えが治まって体全体がポカポカして気分が落ち着きます。

この状態をキープしながらホルモン療法や漢方薬の治療を受けると、症状が和らいでいきます。

※女性疾患は必ず、下半身を中心に光線照射を行って、全身がポカポカして汗がジワッと出るくらいまで温めてください。

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